クラウドカメラの活用シーン

クラウドカメラは、映像を録画機ではなくクラウドに録画し、スマホやパソコンから見る監視カメラです。6つの現場での使い方と、構成・月額の目安をまとめました。

構成の例です(特定のお客様の導入事例ではありません)。最終更新:2026年11月1日

資材置場のポールに取り付けたLTEカメラ「CIV-LTE」と、積まれた鋼管・足場材

工事現場・資材置場

回線のない現場を、着工の日から見守る。

  • 光回線を引けない
  • 録画機を置く場所がない
  • 夜間の資材盗難

LTEカメラは電源をつなぐだけで、映像をクラウドへ送ります。工期が終われば、次の現場へそのまま移せます。

  • LTEカメラ
  • 内蔵LTE+SIM
  • 録画30日
  • 月額2,000円〜

仮設カメラの回線 →アップロード専用SIM →

店舗の天井に付けたドームカメラ(実機)
店舗・多店舗を映したカメラ映像の例LIVE

店舗・多店舗

全店のカメラを、本部の1つの画面で。

  • 本部から店の映像を見られない
  • トラブルのたびに現地で再生
  • 見られる範囲を分けたい

店舗の回線につなぐだけで、全店の映像がクラウドに集まります。店長は自店だけ、本部は全店を見られます。

  • ドーム・Wi-Fi
  • 店舗の回線
  • 録画15〜30日
  • 月額1,650円〜

クラウドとレコーダーの違い →録画は何日残す? →

立体駐車場の壁に取り付けたバレットカメラ
駐車場・建物の外周を映したカメラ映像の例LIVE

駐車場・建物の外周

夜の出入りも、時刻からすぐ探せる。

  • 当て逃げの確認に時間がかかる
  • 夜間は暗くて見えない
  • 録画機を触れる人が限られる

屋外バレットカメラは赤外線で夜も撮影します(照射30m)。タイムラインから見たい時刻へ移れます。

  • 屋外バレット
  • 建物の回線
  • 録画30日
  • 月額2,000円〜

録画は何日残す? →費用が変わる条件 →

太陽光発電所のフェンス脇のポールに取り付けたLTEカメラ「CIV-LTE」

太陽光・無人の設備

人のいない拠点を、行かずに確かめる。

  • 見回りの負担が大きい
  • ケーブル盗難に気づくのが遅れる
  • 回線を引くほどではない

回線工事なしで設置できます。カメラの状態やアラートはダッシュボードで確かめ、異常のときだけ現地へ。

  • LTEカメラ
  • 内蔵LTE+SIM
  • 録画30〜60日
  • 月額2,000円〜

回線のない場所に付ける →カメラ用SIMの選び方 →

カメラ映像を映したモニターが並ぶ管理室の机
倉庫・物流を映したカメラ映像の例LIVE

倉庫・物流

誤出荷や破損の確認を、その場で。

  • 誤出荷・破損の原因を確かめたい
  • 夜間・休日の侵入
  • 複数の倉庫をまとめて見たい

時刻を指定して、すぐ再生できます。複数の拠点を1つの画面にまとめられ、カメラはエッジAIにも対応しています。

  • ドーム・バレット
  • 倉庫の回線
  • 録画30日
  • 月額2,000円〜

映像AI・AIエージェント開発 →

ビルの外壁に取り付けられた監視カメラ
既設カメラのある建物を映したカメラ映像の例LIVE

既設カメラのある建物

いまのカメラのまま、外から見られる。

  • 録画機の前でしか見られない
  • ポート開放が不安
  • カメラはまだ使える

RTSPで映像を出せるIPカメラなら、クラウド中継機をつなぐだけ。通信は現場側から始めるので、ポート開放は不要です。

  • いまのIPカメラ
  • クラウド中継機
  • 録画30日
  • 月額2,000円〜

録画機のリニューアル →録画機が壊れたら →

現場別の構成と月額の早見表

月額はクラウド録画の料金です(カメラ1台・SD画質・税別の参考価格)。HD画質は月額200〜300円高くなります。カメラ本体・初期設定・取付工事、LTEカメラのSIMは別途です。
現場カメラ回線録画の目安月額の目安
工事現場・資材置場LTEカメラ内蔵LTE+アップロード専用SIM30日2,000円〜
店舗・多店舗屋内ドーム・Wi-Fiカメラ店舗のインターネット回線15〜30日1,650円〜
駐車場・建物の外周屋外バレットカメラ建物のインターネット回線30日2,000円〜
太陽光・無人の設備LTEカメラ内蔵LTE+アップロード専用SIM30〜60日2,000円〜
倉庫・物流屋内ドーム・屋外バレット倉庫のインターネット回線30日2,000円〜
既設カメラのある建物いまのIPカメラ+クラウド中継機建物のインターネット回線30日2,000円〜

設置したい場所の写真と台数を送るだけで、構成と月額をご提案します。

よくあるご質問

クラウドカメラは、どんな場所に向いていますか?

録画機を置く場所や回線がない現場と、複数の拠点をまとめて見たい会社に向いています。このページでは、工事現場・店舗・駐車場・太陽光などの無人設備・倉庫・既設カメラのある建物の6つの使い方を紹介しています。

インターネット回線のない場所でも使えますか?

使えます。LTEカメラは通信機能を内蔵していて、アップロード専用SIMで映像をクラウドへ送ります。必要なのは電源だけで、回線工事はいりません。

複数の店舗や拠点を、まとめて見られますか?

見られます。拠点ごとにカメラをグループにまとめ、利用者ごとに見られる範囲を分けられます。スマホ・タブレットは専用アプリ、パソコンはブラウザで見ます。

いまある防犯カメラも、クラウドで見られますか?

RTSPで映像を出せるIPカメラなら、クラウド中継機をつなぐだけでクラウドに録画できます。ルーターのポート開放はいりません。

料金はいくらですか?

クラウド録画は、カメラ1台あたり月額1,200円から(SD画質・7日、税別の参考価格)です。30日ならSD画質で2,000円、HD画質で2,300円です。別途、カメラ本体・初期設定・取付工事の費用がかかり、LTEカメラはSIMの料金もかかります。

映像はどこに保存されますか?

東京・大阪の国内データセンターに、暗号化(AES256)して保存します。海外には持ち出しません。

クラウドカメラの詳しい説明と料金表へ →