監視カメラの録画機(レコーダー)が壊れたら、どうする?

多くの場合、カメラごと替える必要はありません。カメラと配線は残して、メーカーを問わずつなげる録画機に入れ替えられます。まず症状と型番を確認し、3つの選択肢から選びます。

更新 2026年10月30日株式会社AIvi 監視カメラ・通信チーム(監修:代表取締役 堀田 康平)

マルチベンダー対応の録画機 DIGISTOR

この記事の結論

  • 確認するのは、症状・型番ラベル・カメラのメーカーと台数の3つ
  • 選択肢は、後継機/マルチベンダー対応の録画機/既設カメラのクラウド化
  • 設置した会社と連絡がつかなくても、引き継げる

まず確認する3つ

  1. 01

    症状

    電源が入らない、起動を繰り返す、HDDエラー、録画だけ止まっている、一部のカメラだけ映らない。いつからかも控える

  2. 02

    録画機の型番ラベル

    本体の側面か底面。スマートフォンで撮っておく

  3. 03

    カメラのメーカーと台数

    カメラ本体のラベルか設置時の書類で。「おおよそ◯台」で構いません

ラベルの写真をLINEで送っていただければ、担当者が2営業日以内(営業時間内)に、つながるかどうかと進め方をお返しします。

症状別の見当

起動しない・起動を繰り返す

電源部や基板の故障 → 録画機だけ入れ替えて録画を再開

HDDエラー・容量不足

HDDの寿命 → 保存日数に合わせた容量の録画機に

修理・保守が終わった

部品の供給終了 → メーカーを問わずつなげる録画機へ

新しいカメラがつながらない

古い録画機が新しい規格に未対応 → 新旧のカメラを同じ録画機に

原因の断定には現地での確認が必要です。見当をつけるための表です。

3つの選択肢

① 同じメーカーの後継機

移行はしやすい。ただし後継機が高額、追加ソフトが必要、システム全体の更新を求められる、で費用が上がりやすい

② カメラは残し、マルチベンダー録画機へおすすめ

録画機だけを入れ替える。当社が扱う DIGISTOR は過去約20年のカメラのほとんどに対応(型番で確認)。カメラは壊れた順に最新機種へ

③ 既設カメラをクラウド化

録画機の代わりにクラウド中継機を置き、既設IPカメラの映像をクラウドに録画。スマホで見たい場合に

メーカーを問わずつなげる録画機「DIGISTOR」の詳しい説明は、録画機のリニューアルへ。

録画機の型番だけでも、まずはご相談ください

つながるかどうかと、進め方をお返しします。急ぎの場合はLINEでラベルの写真を。

よくあるご質問

Q壊れた録画機の映像は取り出せますか?+

壊れ方によります。HDD自体が無事なら取り出せることがありますが、HDDの故障が原因の場合は難しいことが多いです。大切な映像がある場合は、電源を入れ直す回数を増やさず、早めにご相談ください。

Q設置した会社と連絡がつきません。相談できますか?+

できます。保守の契約が終わった場合も、現状の機器と配線を確認してから引き継ぎます。メーカーは問いません。

Q今のカメラが使えるかどうかは、どう分かりますか?+

カメラの型番で確認します。ONVIFやRTSPという共通の規格に対応していれば、メーカーが違ってもつなげることがほとんどです。古いアナログカメラも、変換機器で残せる場合があります。

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