この記事の結論
- 費用は、機器費・工事費・録画の費用・月額の4つ
- いちばん差が出るのは、配線の距離と通り道
- 台数・予算・機種が未定でも、わかる条件だけで相談できる
費用の4つの内訳

機器費
カメラ、録画機かクラウドの契約、スイッチ、ケーブル

工事費
配線、取り付け、電源、設定。高所や営業時間外で上がる

録画の費用
録画機のHDD容量、またはクラウドの録画プラン

月額
クラウド録画、LTE(SIM)の通信費、保守
「カメラ4台一式◯万円」のセット価格は、機器費だけを指していることがほとんどです。配線と録画の条件で、総額は2倍以上変わります。
費用が変わる7つの条件

台数と見たい範囲
台数が増えるほど機器も配線も増える。広い場所は高画素1台で2台分

画質と録画日数
上げる・延ばすほど容量とプランが上がる

配線の距離と通り道いちばん差が出る
天井裏か、外壁か、別棟をまたぐかで工事の日数が変わる

回線の有無
なければLTE(SIM)で送るか、録画を現地に置く

屋外・夜間
防水・防塵の機種、赤外線か照明

既設の活用
残せる量で費用が大きく変わる

保守の形
付けて終わりか、点検と不具合対応まで含めるか
場所ごとの構成例
構成の説明のための例で、特定の導入先の事例ではありません。クラウド録画の月額は公開しています:カメラ1台 月額1,200円〜3,300円(税別・参考価格)。→ クラウドカメラ
見積を早くもらうには、この3つ
- 01

見たい場所の図面か写真
スマートフォンで撮ったもので構いません
- 02

今あるカメラ・録画機と台数
「ない」「おおよそ◯台」で大丈夫です
- 03

時期と決裁の流れ
稟議・入札など
台数・予算・機種が決まっていなくても相談できます。5問の導入相談ガイドで先に整理することもできます。
この条件で、見積を相談する
7つの条件のうち、わかるものだけで大丈夫です。写真や図面は返信メールへの添付で受け取ります。
よくあるご質問
Q初期費用と月額、どちらを重く見ればいいですか?+
拠点が多く台数が少ないならクラウド録画の月額、1か所に台数が多いなら録画機と工事の初期費用が中心になります。5年程度の総額で比べると、向き不向きがはっきりします。
Q今あるカメラを残すと、どれくらい安くなりますか?+
残せる台数と配線の量で変わります。ONVIFやRTSPという共通の規格に対応したカメラなら、メーカーが違ってもつなげることが多く、カメラと配線の費用がそのまま浮きます。現地調査で1台ずつ確認します。
Q相見積もりのとき、何をそろえて比べればいいですか?+
台数と画質、録画日数、配線のルート、夜間の映り方、保守の範囲の5つです。この5つが違うと、金額だけでは比べられません。






