この記事の結論
- 回線は引かない。LTEカメラとSIMで、電源があれば始められる
- 通信量は動体検知で抑える。小容量(月50GB〜)から
- 契約は月単位・縛りなし。工期が延びても、終わっても合わせられる
仮設で起きやすい3つの問題

回線がない
光回線を引くと、工事と最低利用期間がかかり、撤去にも手間が出る

電源と場所が変わる
仮設電源は容量や位置が変わりやすく、見たい場所も工程で動く

期間が決まっていて、延びる
工期に合わせて始めたいのに、年単位の契約しか選べないことがある
この3つに合わせると、構成は「LTE・電源だけ・月単位」に落ち着きます。
構成
LTE・電源だけ・月単位
三脚か仮設柱に付け、仮設分電盤から電源。複数台ならカメラ+LTEルーターでまとめる。夜間は赤外線の機種。
LTEカメラ
SIM
クラウド| 要素 | 選び方 |
|---|---|
| 録画 | クラウド録画(スマホで見られる)。複数の現場をまとめて見るならクラウド |
| 回線 | アップロード専用SIM。現場で電波の届くキャリアを選ぶ |
| 撤去・移設 | 取り外して次の現場へ。SIMは止めるか、そのまま次の現場で使う |
通信量と契約

動体検知で小容量から
動いたときだけ送れば、常時録画より大幅に少ない。月50GB〜から始めて見直す

月単位・縛りなし
工期が延びても、途中で終わっても合わせられる。容量を超えても止めず従量

テスト用SIMは無料
周囲の建物や重機で電波が変わるので、実際の場所で試してから契約
常時録画にする場合は、平均0.25Mbpsで1台あたり月に約81GBが目安です。→ アップロード専用SIM
現場の場所と期間がわかれば、構成と通信量の見当をお返しします
テスト用SIMは無料です。写真や地図はLINEで送っていただけます。
よくあるご質問
Q1か月だけでも契約できますか?+
できます。契約期間の縛りはなく、月単位です。1枚から契約でき、現場の数が多い場合は枚数に応じた特別プランもあります。
Q夜間の侵入や資材の盗難に備えるには?+
夜間は赤外線のカメラで映るようにし、動体検知で通知を出す設定にします。見える場所にカメラがあること自体が抑止になるので、出入口と資材置場を優先します。
Q複数の現場をまとめて見られますか?+
クラウド録画なら、複数の現場のカメラをひとつのアプリで見られます。現場が増えたら、カメラとSIMを足すだけです。
Q工事が終わったあと、機器はどうなりますか?+
取り外して次の現場で使えます。SIMは止めるか、そのまま次の現場で使えます。常設にしたい場合は、そのまま設置を続けられます。




