クラウド録画とレコーダー録画、どちらを選ぶ?

台数が少なく拠点が多いならクラウド録画、1か所に台数が多く長く残したいなら建物内の録画機(NVR)。回線のない場所や、今の録画機を外から見たい場合は、第3の方法 RecWatch があります。

更新 2026年10月30日株式会社AIvi 監視カメラ・通信チーム(監修:代表取締役 堀田 康平)

店のカウンターに置いたスマートフォンに映る、店内のカメラ映像

この記事の結論

  • 少ない台数・多い拠点・スマホで見たい → クラウド録画
  • 1か所に台数が多い・長く残す・外とつなぎたくない → 録画機(NVR)
  • 回線がない・今の録画機を外から見たい → RecWatch

ひと目で分かる違い

クラウド録画

録画はクラウド(国内データセンター)

  • 初期費用を抑えて月額(1台 月額1,200円〜)
  • アプリ・ブラウザですぐ見られる
  • 7〜90日のプラン、SD・HD
  • 拠点が多い/台数が少ない現場に

録画機(NVR)

録画は建物の中

  • 初期費用が中心で、月額は小さい
  • 高画質・長期間に向く
  • ネットワークを外とつながない構成にできる
  • 1か所に台数が多い現場に

第3の方法:RecWatch

カメラ側は電源だけ。映像はLTEでお客様の録画機へ。クラウドは使わず、機器はお客様の資産。ポート開放・固定IP不要。→ RecWatch

カメラLTEお客様の録画機

比べる5つの点

比べる点クラウド録画録画機(NVR)
離れた場所から見るすぐ見られる回線と設定が別に必要。外から見るならRecWatch
録画日数・画質プランで選ぶ(7〜90日)HDDの容量しだい。高画質・長期間に向く
停電・回線障害回線が切れている間は送れないUPSで停電に備える
既設の活用クラウド中継機で既設カメラをクラウド化ONVIF対応なら各社のカメラをつなげる
セキュリティ拠点側から外へ接続。ポート開放不要外から見るためのポート開放は攻撃の入口になる

こう決める

  1. 01

    拠点の数と台数

    拠点が多く1拠点の台数が少ないならクラウド。1か所に8台以上なら録画機

  2. 02

    誰が、どこから見るか

    スマホで見るならクラウド。監視室のモニターなら録画機

  3. 03

    回線

    なければ、LTEでクラウドへ送るか、LTEで録画機へ送る(RecWatch)

  4. 04

    録画日数と画質

    高画質で1か月以上なら録画機が有利

両方を組み合わせることもできます。録画は建物内の録画機、確認はクラウド中継機でスマホから、という使い分けです。

台数・拠点・回線がわかれば、方式の向き不向きをお返しします

両方の方式を扱っているので、どちらかに寄せた提案にはなりません。

よくあるご質問

Q途中で方式を変えられますか?+

変えられます。クラウド中継機を使えば、録画機につないだ既設カメラの映像をクラウドでも見られます。クラウドで始めて台数が増えたら、録画機を足すこともできます。

Qクラウドに映像を置くのは安全ですか?+

当社のクラウドカメラは、通信と保存データをAES256で暗号化し、東京・大阪の国内データセンターで保管します。海外へは持ち出しません。ログインは二段階認証です。

Q月額を払いたくない場合は?+

建物内の録画機(NVR)なら、月額は保守やLTEの通信費だけです。初期費用は上がりますが、台数が多いほど総額は抑えやすくなります。

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